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営業時間 9:00~17:30 定休日 土曜・日曜
人件費増等による影響を受けて収支バランスが乱れ、資金繰りの悪化が顕著となった医療機関は多く見られます。健全な経営を行うことで従業員を守り、患者を見放さぬようにするためには、無理の生じない資金調達が必須です。
当事務所では、医院と金融機関の間に立ち、必要な資金調達のサポートを実施します。キャッシュが赤字で緊急を要する場合や、追加融資を断られているという状況下でも、ご相談いただくことで状況を打開できる可能性があります。
病院そのものの増改築を含めた再整備計画を立てます。経営効率化を目指すための計画の立案から、これにかかる費用を捻出するための経営計画までを当事務所で完全にサポートします。
PFI可能性調査や、PFIアドバイザー業務などを当事務所で担当いたします。PFI方式による病院整備をサポートすることにより、財政支出の標準化を図ることが可能です。
中長期的な計画の立案としては、M&Aを含めた抜本的な改革案もご提示できます。介護系事業の新規展開など、今後さらなる市場の拡大が見込める分野への参入もご検討いただけます。
病院の経営改善は、診療科単位や中央診療部門単位で行います。部門別に改善策を提案することが可能ですので、確実な増収を目指しながら、無駄な支出を抑制しやすくなります。
決算書をご提出いただき、借入を含む資金繰りの状況を整理します。ヒアリング後に当事務所で詳しい分析を行い、約2週間後に医院に向けてご連絡を差し上げます。
資金調達を専門とするコンサルタントを交えて、さらにヒアリングを行います。当事務所では、財務に関する踏み込んだお悩みやお考えをお伝えいただける環境作りを意識しております。
当事務所が持つノウハウとネットワークを生かし、金利等の条件面でも適切と考えられる金融機関をご紹介いたします。入念な事前準備を重ねますので、追加資料のご提示は原則不要です。
金融機関との交渉も全面的にサポートいたします。想定質問の準備による対策は勿論のこと、必要に応じて当事務所が金融機関との窓口役となることも可能です。
融資に関連する契約手続きのバックアップもお任せください。金融機関の決定から交渉までの多くのステップを、約1ヶ月~1ヶ月半で実現させることができます。